kaorumi

果てしなく遠くて、そんな未来に通じる道はないんじゃないかと思う。 ーーー まぁ一旦忘れようや。 今すぐどうこうなるもんでもないし。 忘れた頃に覗いてみたら、また違って見えるかもしれんし。

前はもっとたくさん壁があって 行ける方向がすごく狭かった。 ーーー 最初から壁は無かったで。 あると感じる認識の方が歪んでたんかもな。 とくに誰のせいでもないし、 どっちがいいとも分からんわ。 壁...

暗くてなかなか照明のプラグをつなげられず 「明かりをつけるための明かりがほしい」 と思いました。 ーーー 健康でいるための体力とか、 独学するための学力とか、 節約するための買い物とか、 いろいろ...

部屋が散らかったまま。 ーーー え、そうかな。別にきれいと思うけど。 散らかってるのは部屋ではなくて、机の上やろ。 もっと言ったら頭の中やろ。 たぶん、要るものと要らないものの区別が ついてないんやと思...

妙に昔のことを思い出すのは何なの。 ーーー 意味はないよ。 脳の血流とかが変わったんちゃう。 いろんなことに変に意味を持たせない。 因果関係を考えない。 お前は空の雲が、 どこか目的地があって流れ...

何回も死んで生まれ変わった気がします。 ーーー うん、気のせいやな。 まだ一回も死んでないで。 そう思うくらい変わった、って言いたいんかもしれんが、 別に自分はそんなに変わってない。 ちょっとしか違わな...

昔よりはマシになった？ ちゃんと幸せになってる？ ーーー 幸せでなくてもいいんやで。 成功しなくても、お金持ちにならなくてもいい。 望んだことが叶わなくてもいい。 何でもいいんや。 「こうでないと...

夜にバス停まで歩く道は暗すぎるので懐中電灯を買いました。 歩きながらふと空を見上げたら、星がきれいでびっくりしました。 半年近くの間、一度も夜空を見上げていなかったことにびっくりしました。 ーーー いっぱいいっぱい...

うーーんわからん。 ーーー 考えてもわからんのやから 考えるのをやめようぜ！ だってお前、大丈夫やもん。