kaorumi

コミュ力さんがBチームの例の職員と接触するプランを立てていた。 「相手が喫煙者だったら、かおちゃんの職場まわりの喫煙所で張り込んでたらいつか出会えるので、「お疲れ様っす。お仕事お近くなんです？　自分は最近引っ越してきて〜」とかなんと...

コミュ力さん「中学の時に人生で何をしたいか考えて、好きな人と楽しく暮らしたい、って思った。そこからおれはまったく変わってない。仕事で出世したいとか、お金持ちになりたいとか、元々そういうのは全然ないんよ。そして今、夢は叶ったのでおれの人生は...

部署異動したいと言って人事から「例えばここは？」と提案されたのは、私なんて到底所属できないと思っているエリート部署でした。 私「そこの業務は難しいって聞いてます。希望しても入れない狭き門なのでは」 人事「他の組織ではそうかもし...

このままコミュ力さんの仕事が決まらなかったらどうしよう？　と考えていたまさにその時、コミュ力さんが言いました。 コミュ力さん「かおちゃん、もしこのまま仕事決まらなかったら出ていくよ！」 私「え、来たばっかりなのに」 コミ...

知らない場所に行くのは怖いし、このまま今がダメになってることに目を瞑って、現状維持でよくない？と、弱い心が出てきたりもする。 ーーー ダメになってる今なんて徹底的に叩き壊せ。 戻れなくしておく。 あくまでイメージや...

他の同僚が教えてくれたけど、Bチームがずっと人手不足なのは、新しい人が入っても例の職員が嫌ですぐ辞めてしまうかららしい。 優秀な人ほど「ここはヤバい」と早く気付いて出て行くので状況が改善されない。例の職員がいる限り残ってる人も育たな...

コミュ力さん「今日はどこを掃除したでしょう」 私「物干し竿？」 コミュ力「こっっわっ！　かおちゃん、もはや気持ち悪い」 当たっていたらしい。 ーーー 悪いことしたらすぐバレますよ。

私「コミュさんが家事好きで助かったよ」 コミュ力さん「ばっかもー、わかってないなぁ！　おれはかおちゃんが好きだから、ちょっとでも楽してほしいからやってるだけで、家事なんて全然好きじゃないよ〜。家事自体が好きやったら一人暮らしの時から...

ここに書きに来る頻度が落ちましたけど大丈夫？ ーーー ここに書くかどうかは問題ではなくて、お前が自分の本心を見失わないならなんでもいいんやで。 もうBチームを続ける気がないから仕事上の向上心も人間関係への興味も全然なくて...

昔はどこかに正解があって、正解が分からないから自分はダメなんだと思ってた。 でもすごい人たちをよくよく見ていたら、誰も正解や未来を知ってるわけではなくて、「怖いなぁ」って言いながら進んでた。 ーーー 怖さを無くすよりも「...