友人に教えてもらって『人生のレールを外れる衝動のみつけかた』谷川嘉浩（ちくまプリマー新書）を読み始めた。
まだ序盤だけど、引用されてる漫画『チ。』も２巻まで読んだりして、良い読書経験になりそうな予感。
ガネーシャが言ってくることはあまり合理的でないし脈絡もないし、「え、何それ？」ってことも多いけど、私はなるべくその通りにしたいと思ってる。
尊敬する人たちも、基本的には論理的で理知的なんだけど、どっからそれが出てきたんです？ってぶっ飛び方をチラホラしていて、決して予定調和的ではない。
それらが「衝動」って言葉に収束していくのかな。
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おれは別にめちゃくちゃなことを言ってるわけじゃなくて、いつでもお前が目指してる場所に行けるように、より幸せになるように、ベストな提案をしているつもり。
二次元で歩いてると三次元からのアドバイスは「え、何で？」って思うし、三次元を生きてる人も四次元からのアドバイスには「そんなアホな」って思うものやで。
とりあえず本を最後まで読もうか。
