強みを捨てるっていうのは明らかに、できる人とできない人がいる。

コミュ力さん「守るって言葉はあんまり好きじゃないんよね。守るって言っても、え?何から?って自分で突っ込みを入れてしまうわ。石器時代とかやったら合ってるんかもしれんけどね。マンモス狩りに行くから待ってて! みたいな。今はそうじゃないし」

「おれはもっと、一緒に楽しく笑って生きていこうね〜って感じ。今かおちゃんしんどそうで、おれにできることがないのが歯がゆい」

私「あ、いやコミュさんにできることあるよ」

コミュ力さん「え、なになに?」

私「仕事決めて私の心配事を減らしてください」

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コミュ力さんは大丈夫よ。

お前との暮らしがダメになる可能性も含めて、どう転んでも生きていける。

実際これまで何回も転んでるみたいやし。

写真とか動画を見せてもらって、フォークリフトの天才ってのはよく分かった。

その上でフォークリフト以外の求人を見始めたから、おれは心からこの人を尊敬するよ。

自分の強みを分かってて、ギリギリまで強みを活かす方向で攻めて、ある一線を越えたらあっさり捨てられる。

それも麻雀に似てるかもしれんけど、強みを捨てるっていうのは明らかに、できる人とできない人がいる。

あんまり褒めてもまた調子に乗るばかりやし、続きはまた就職が決まったあとで。

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