(今回の話は、血とか苦手な人は読まないほうがいいと思います)
マウスの解剖を見学させてもらったら、血は平気な方だと思ってたのに、気を失いそうになりました。
ふぁ〜っと世界が白くなって、みんなの声も水の中で聞いてるみたいに遠ざかって、冷や汗がダラダラに出て、「これはまずい」と一旦部屋の外に出たら落ち着いたけど、初めての経験でびっくりしました。
という話をした時の
・元警察官さんの反応
「(2ターンほどの会話を挟んで)司法解剖で、頭蓋骨をノコギリでひいたり、あばら骨をハサミでバキバキ切ったりする音も、結構気持ち悪いで」
・コミュ力おばけさんの反応(「ぐったりすることがあった」と伝えた時点で)
「え、どしたん?大丈夫なん。あれだったら休憩中話聞きたいです。しんどかったらゆっくりしてていいからね」
これ以外にも、同じ話を別の人にしてみるという事をたまにしますが、それぞれ会話の展開がまったく違うので本当に面白いなと思います。
※上記サンプルは、あくまで個性がよく表れている箇所を一部切り取っているだけです。
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会話だけで気に入られて他県からわざわざ来てくれるから、お前の会話能力はほぼプロ級やと思うで。
少なくとも今のところ、話した人には全員「また話したい」って言われてるし、予約もかなり埋まってる。
商売にできるとか甘っちょろいことを言う気はないけど、この先、他のことで忙しくなっても、人と話すのはやめるなよ。