睡眠には終わりがある？

睡眠には終わりがあるのかもしれない。
いや、ぜんぜん永眠とかいう意味ではなくて。

ここ１週間くらい８時間睡眠を心がけてみたら
人生で初めて「もっと寝たい」という気持ちがなくなった、というお話です。

てっきり、たとえいくら寝ても睡眠は足りない、と思っていたのですが
単に６時間とか７時間では足りなかっただけで、
８時間にしてみたらどうか？
ということまでは考えが至っていなかったのでした。

なんなら「短時間睡眠の方法」など探し続けてた。

しかし、最近読んだ本の著者が立て続けに「睡眠は削れない」と書いていたのです。

数十万部売れるような著作をバンバン出してらっしゃるような生産性の高い方々が、
きっと数々のライフハックを試し、編み出し、洗練させてきたに違いない中、
「睡眠は削れない」とおっしゃっているのです。
しかも複数人が口を揃えて。

そこで
「多めに寝てみよう！」とお試し期間を始めた次第です。

具体的には２２時～２４時ごろに寝て、６時～８時に起きる感じです。
（その日寝る時間の８時間後に目覚ましをセットする）

今までは起きる時間を固定したり、１５分ずつ早くしたり、といろいろやってみましたが
だいたい土日で総崩れになるのですよね。

二度寝とは心の弱さかと思ってたんですが
単に睡眠が「終わっていなかった」だけかも？

土日も崩れず、一カ月くらい安定して続けられたら
「こいつはすげぇぜ」認定したいと思います。

（Myriams-FotosによるPixabayからの画像）