kaorumi

私のガネーシャ

故郷を捨てて来たんやから。

コミュ力さんが引っ越してきました。 コミュ力さん「怒られない程度に物を置きましたよ」 私「荷物これだけ? 少ないね」 コミュ力さん「いや、車にまだある」 私「え…」 ーーー 故郷を捨てて来たんやから大目...
私のガネーシャ

全部対応可能やから目の前に来てる。

本は一文字も書けてなくて、職場でのポジションも危うく、よくわからんままコミュ力さんが引っ越してくる。 大丈夫なんだろうか。 ーーー (めっちゃ笑ってるガネーシャ) 充実してるやん。 できる範囲のことしか起こら...
私のガネーシャ

人目を気にせず自分を守れ。

Bチームの仕事はとても自分に合ってると思うし、もうちょっと我慢するべき? ーーー ぜったいだめ。 我慢したらまた感覚が麻痺して取り返しがつかんところまで気付かず行ってしまうで。 Aチームのデスクはまだあるんやから、...
私のガネーシャ

強みを捨てるっていうのは明らかに、できる人とできない人がいる。

コミュ力さん「守るって言葉はあんまり好きじゃないんよね。守るって言っても、え?何から?って自分で突っ込みを入れてしまうわ。石器時代とかやったら合ってるんかもしれんけどね。マンモス狩りに行くから待ってて! みたいな。今はそうじゃないし」 ...
私のガネーシャ

時期が重なってよかったな。

この状況から抜け出したいな。 ーーー さぁ次元を変えていこう。 紙に書いたマルは二次元を切り取ることはできるけど、三次元では何も閉じ込めることができない。 ここから一歩も動く必要はないよ。 閉塞感を感じる時は...
私のガネーシャ

マジで? マジで。

私はBチームの後輩に嫉妬してるのかな? 若くて可愛くて仕事もよくできて社交的で。 ーーー 逆、逆やで。 その子がお前に嫉妬してる。 お前は実年齢からは信じられんくらい若く見えて仕事もよくできて社交的で、その子...
私のガネーシャ

コミュ子ちゃん。

コミュ力さんのスマホで娘さんからLINEが来ました。以下抜粋。 娘さん「なんでこんなオッサンと付き合ってるの?」 私「オッサンて(笑)おとうさんめっちゃいい人やん」 娘さん「じゃあ父ちゃんのやなところある?」 私「...
私のガネーシャ

職場はただの、仕事をする場所やからな。

Bチームの例の職員が私に関する情報漏洩・ハラスメントをしていると知った上で、後輩(太っている人を痩せさせることはできる、と言った子)はその職員の主催する飲み会やサークル活動に今後も参加を続けるし、良好な関係を保ちたいと言うので、話を聞いて...
私のガネーシャ

もちろん家事もするんやで。

コミュ力さんと同居するにあたってのお金の取り決め(原案)。 ・家賃、光熱費、食費、日用品代などの生活費としてお互い毎月7万円を共通財布に入れる。 ・共通財布からの支出は私が管理し、月末に会計報告をする。不足があれば追加徴収、余...
私のガネーシャ

さ、線を引いて、静かに離れていこうね。

無償の愛なんて自分には全然無かったです。 ーーー そりゃそうです。 全然無くていいわ。 一般的に流通してる愛情は、おれの知ってるやつとはちゃうもの。 さ、線を引いて、静かに離れていこうね。
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