興味と誠実さ。

前回なぜ私の耳がいいという話になったか、顛末はこちら。

唐揚げ屋さんにて

コミュ力さん「唐揚げ弁当、ごはん toKuMORI(特盛)で」

店員さん「はい、ごはん KoMORIですね」

私(あれ今、店員さん小盛って言った??)

コミュ力さんはごはん命なので、もし小盛で出てきたらヤバい! と私が「ごはん特盛で通ってます?」と確認し、危機を回避したのでした。

コミュ力さん「よく分かったね〜ごはん少なめを小盛って言うとは思わんかったから、おれは全然気付かんかった」

私が気付いたのはメニュー表の片隅に小さく「ごはん: 特盛、並、小盛」と書いてあったから。

耳がいいのか目がいいのか。

ーーー

そもそも聞き間違えそうな特盛と小盛をメニューとして使わないほうがええけどな。

それからもし自分が店員側で間違えたとしたら、小盛の値段のまま特盛で出し直すことも考えてたやん。

今回分かったのは耳とか目がどうこうよりも、客商売に対するお前の興味と誠実さ。

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