思い出にすることができる。

同居人はお酒を飲まない(とても弱い)。

が、帰るとジュース・コーヒーに紛れて「ほろよい」が2本買ってあった。

私「面接に受かった?」

同居人「なんでわかった?!」

私「お酒があるから合格の連絡来たんかなと」

四国側で正社員の採用に受かったらしい。でもまだ正式内定が出るまでは1%くらい落ちる可能性があるらしい。

私「じゃあ今日お酒飲むわけではないのか」

同居人「飲むよ!」

そして ほろよい(アルコール3%)をコップ半分くらい飲んだところで同居人はダウンし、残りは美味しくいただきました。

ーーー

これがゴールでもなければ、関係が戻るわけでもないけど、ひとまずおつかれさまでした。

まだ油断できないし、ずっとお前も人生に油断なんてできないけど、節目というのは確かにあって、その都度祝ったり喜んだり悲しんだり悔しがったりすればいいんやで。

どういう種類の気持ちでも、思い出にすることができる。

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