グッジョブ!
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なにが?
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4週連続で関西に来て子供と過ごして
平日は四国で仕事して
その中でKindle本を出して
新しいことも始めて
人との交流も深まって
そして何よりお前が元気でいること。
マジグッジョブ!
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というわけで本が出ました。
四国でまとまった時間がある時にアップしようと思いましたが、そんな日は来ないみたいなので今書きます(リンクとか後ほどもうちょっと整えます)。
『こどもと離れて暮らすあなたへ』
というタイトルにはなっていますが、
こどもと離れて暮らす方への汎用性のあるアドバイスが載っているわけではなく、このブログにずっと書いているような、「私のガネーシャ」が「私」に対して話す言葉が掲載されています。
とくに、8ヶ月間まったく子供に会えなくて、ひたすらガネーシャに質問し、答えを聞き取っていた頃をふりかえっています。
ブログには書いていない、その頃の状況やガネーシャへの質問・答えなどを改めて書いてみると、我ながら傷をえぐるようで結構泣きながらの作業になりました。
つまりは、タイトルの「あなた」とは、ガネーシャから見た私のことです。
本を出すこと自体も、「もっと自分を晒していけよ」というガネーシャのご意見に従いました。
今日は関西行きの夜行フェリーの中で5時に目が覚めて、展望デッキから朝焼けにまだ残っていた満月を見ました。
多分もう50回以上乗っているフェリーで、朝から展望デッキに出たのは初めてのことでした。
いつもはちょっとでも睡眠を確保しようとギリギリまで寝ているのに、今日だって眠いには違いないのに、「外に出てみたい」と思いました。
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ええやん。
慣れてることの中でちょっと違うことをやってみるのはいいよな。
とにかく、「本を出せ」って声を、実現してくれてありがとう。