伝わることはないタイプの優しさ。

なるべく同居人と過ごそうとするとガネーシャと話す時間がなくなって、自分の本音が分らなくなり、判断が遅いと同居人に責められる。

どう転んでも大丈夫なように、判断材料もないうちに早めに決定したほうがいいって言うなら、今まで叶っていたことの大部分が叶わなくなりますけど、それでいいんですかね。

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そういうのも全部考えなくていい。

ほっとけ。

何も決めなくていい。

もっと血が出るようなケガなら分かりやすかったのかも知れんけど、しっかりケガして元に戻るかは分からない。お前はそれで大筋困らないんやから気にしなくていい。

困るのは相手であってお前ではない。

そこを明確に区別するのはある意味優しさなんやで。

おそらくこの先も伝わることはないタイプの優しさ。

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