かなり前に書評にも書いた気がするけど、『明日死ぬかもよ』という本の中の「全部うまくいった未来を想像してみる」というワークをやったら以下のような映像が浮かびました。
「静かな自然を感じられる場所の一軒家の寝室で目覚める。寝巻きにしてはおしゃれな服を着てて、ツモリチサトのアクセサリーをつけてる。本棚には自分が書いた本が何冊も並んでいて、家の中に誰かの気配がして、お茶を入れてくれてる匂いがする(一人暮らしではないようだ)」
ワークでは浮かんだイメージの中で取り入れやすい事から現実にしていくと、その未来を引き寄せる力になっていく、という話だったと思います。
だから私はツモリチサトのペンダントを買って(メルカリ)、不動産について調べ、本を出して、ワンピースタイプのパジャマを買って、一緒に暮らせる人を探した。このイメージの中の人はまだ誰だか分からないけど、とりあえず次にやるとしたら「何冊も並んでいて」の部分に取り組みたいかなと。
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ナイス。
おれもそのイメージのことはずっと覚えててお前らしくて好きやで。
一つの世界観にとらわれすぎるのも良くないけど、どっちみち本は書けばいいんじゃない。
分担執筆がしんどかったのは研究関係だからやろうし、本来もっと文章書くのは楽しいからな。
何かを大きく変える必要はなくて、少しだけ生活の中心に寄せればいいだけ。
せっかくこういう時代なんやし、構成も編集もAIに手伝ってもらえば。
