私のガネーシャ 誰よりもまず、お前が。
正しいとか間違ってるとか良いとか悪いとか、そういう地平を抜けないとあかんよ。
他の人は関係ない。
誰よりもまず、お前が。
私のガネーシャ 私のガネーシャ 何回か言ったことあるけど。
どうしたらいいのか。
ーーー
何回か言ったことあるけど、「息をしてるのを見る」。
ただそれだけやで。
私のガネーシャ 万事おっけーよ。
大丈夫やからな。
何かがダメになったって、何かを取りこぼしても、後悔しても、すべてなくしても大丈夫。
お前がお前でなくなったとしても、万事おっけーよ。
私のガネーシャ 病院に行け。
同じ場面が何度もフラッシュバックするし、頭の中がぼんやりと痺れていて仕事中でも油断すると涙が出る。死ぬ方法のラインナップばかり考える。お金のことも楽しくなくなって投資信託を全部売った。増えてても虚しい。お金を移動させてるだけで私は何もして...
私のガネーシャ ごめんな。
自分を大事にするのは基本。
お前は今、一生懸命全力で自分を大切にしようとしてる。
人を傷つけるのが楽しいわけないやん。それが目的になるわけがないやん。
相手から見えているお前が相手にとっての真実で、訂正なんてしなくていい...
私のガネーシャ 心をあけておいてほしい。
だってお前は最初から、時間を潰してるだけやから。死ぬまでの時間を潰せたらそれでいいんや。それはそれは失礼やし、怒られるのも当たり前。
人を大事にしてないのはもちろんお前の方。
だけどそれが願いなら貫いてほしい。
良い人で...
私のガネーシャ 内面なんて、無いよ。
同居人はまだまだ粘っていて、私が「とりあえず保留です」と言うと「一生保留でもいいよ！」と上機嫌になる（仕事が決まって浮かれている）。
同居人は関係はどうであれ、私と一緒にいられたらそれで幸せと言う。
しかし、よく聞いてみると単...
私のガネーシャ それから。
ガネーシャに何を聞けばいいのかも分からない。
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無理にここに書かなくていいし、お前のことのほとんどはどこにも書けないんやから、そのへんは割り切って秘密のままでいいんやで。
それから、おれの言うことのほとんどをお前は...
私のガネーシャ 忘れてしまうならそれでもいいで。
やりたいことってこれ？
ーーー
そうよ。
とても安上がり。
最強のコスパ。
心は落ち着き、血が巡る。
恥ずかしいなら言わなくていいで。
忘れてしまうならそれでもいいで。
どんな小さいことでも...
私のガネーシャ 思い出にすることができる。
同居人はお酒を飲まない（とても弱い）。
が、帰るとジュース・コーヒーに紛れて「ほろよい」が２本買ってあった。
私「面接に受かった？」
同居人「なんでわかった？！」
私「お酒があるから合格の連絡来たんかなと」
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