私のガネーシャ

それくらいやってももちろんいいよ。

ほんとうに嫌だ。もう嫌。 ーーー それでも絶対に攻撃するな。 攻撃するくらいなら逃げて離れていたらいい。 話が通じない人間をひたすら演じていたらいい。 まぁ攻撃する気はそもそもないやろうけど。 ほんまに...
私のガネーシャ

とにかくこの件はこれで終わり。

なにも捨てられない人間は、なにも得られないのですかね。 ーーー そんなこと一切考えなくていい。お前が何を捨ててきたかなんてことも、思い出さなくていい。 赤の他人が戯言を述べているだけ。 捨てられる方が偉いわけでもな...
私のガネーシャ

好きなだけのんびりするのもいいってことよ。

まだ誰かを探してる? ーーー 誰かがお前を探してる。 良いところだけ見せようとするのもいいし、全部見せようとするのもいいし、自分を曝け出した経験のあるやつは、選べるからな。 だけど見つかってやる義理も、実のところは...
私のガネーシャ

とりあえず貯めていけ。

書いたものはここにアップしていいの? ーーー ちょっと落ち着きなさいよ。 とりあえず貯めていけ。 どこにも出す予定ないしって思ってるんやろうけど、貯めていったら熟成したり発酵したりして、別々に書いてた話が融合したり...
ライフ

文章の筋トレ。

文体として一番好きなのは、1973年から1975年まで朝日新聞の「天声人語」を執筆されていた深代惇郎さん。 堅さと柔らかさ、ユーモアの加減が丁度よく、客観的な中に個人的な趣向も入る。 すごく平べったく言えば、美しい文章、と思う...
私のガネーシャ

細胞のひとつひとつを活性化して。

そんなにあれもこれもいっぺんにできるの? よく時間術の本とかには「目標はひとつに絞りなさい」的なことが書いてあるけど。 ーーー おれの目標はひとつやで。 お前が気持ちよく生きること。 バラバラなことをやってる...
私のガネーシャ

お前が探してたのってこれじゃない?

ほとんど小説のことばっかり考えたお盆でした。 ーーー 下読みという仕事も知らなかったな。 人生で一回くらいはやってみたいかもな。 多分やってみたら「もうええわ」って思うやろうけど。 それから発見したのは、お前...
私のガネーシャ

お前の話も読んでみたい。

ガネーシャに「物語を作って」って頼むと、だいたい水辺の話になるね。なんで? ーーー お前の中心にあるイメージは湖。 時間帯は日没の直後、夜になる前。 四字熟語的には「明鏡止水」。 それでだいたい水辺の話になる...
私のガネーシャ

30%くらいは多めにカロリーを使って。

まったくもって今更ですけど、応募する前の小説か、応募した後の小説か、そこは教えてほしかったよね。 ーーー 全面的に同感。 おれもお前も「応募する前の原稿」という前提で読んだよな。 世に出てない作品を読めるってだけで...
ライフ

他人事ではなくなる日も来るかもな。

母は「郵便局と役所(正確にはどこか忘れたけど、そんな感じ)に行くから、昼までかかる」と、祖母に伝えて出かけた。 祖母は耳が遠い上に認知症なので、「どこに行くとも言わずに出ていったわ!あんた(私)には言ってたんやろ、バカにしてるわ!」...
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