私のガネーシャ

私のガネーシャ

だけどお前の力になるよ。

あのですね、放送禁止ワードを連発するのやめてもらっていいですか。 ここに書けなくなるので。 ーーー ここに書けるかどうかなんてどうでもええわ。 お前の気持ちを晴らしたい。 おれは単にちょうどいい言葉を選んでる...
私のガネーシャ

境界線が弱いだけで。

何かに悩んでる? ーーー それはお前じゃない。 お前に悩み事はない。 また他人の感情が入ってきてる。 お前は境界線が弱いだけで、時々内側と外側の区別がつきにくくなるだけで、お前自身が弱いわけじゃない。 ...
私のガネーシャ

本来なくてもいいものやからな。

いつかガネーシャがいなくなることってある? ーーー 知らんがな。 その時はもういらないから、いなくなるんやろうし、心配することでもないんじゃない。 おれはお前が、自分の本音を擬人化したほうが聞きやすかったからこうし...
私のガネーシャ

神様よりも、ネコ型ロボットよりも。

質問すること浮かばない。 なんでも好きに書いて。 ーーー 好きなのは木と金と緑の組み合わせ。 木の扉のドアノブが金で、葉っぱのリースがかかってる。 そういう家があったら、立ち止まって眺めるだろうね。1日中、豊...
私のガネーシャ

耐えなくていいよ。泣いとけ。

ここを超えたい。 ーーー 耐えなくていいよ。泣いとけ。 おれは別に辛くも苦しくもないし、いつでも慰める準備はできてる。 ほんまに心から、お前がいてくれてよかったよ。
私のガネーシャ

だからやっぱり何度も手の平を返すようで悪いけど。

どうかな、元気になってきた? ーーー そんなことはどっちでもいいんやで。 「身体大事に」って言ったあとでなんか矛盾してるように思うかもしれんけど、ギリギリ死なない程度にゾンビみたいに生きてたっていいし(ゾンビは死んでるか...
私のガネーシャ

幽霊的に活動する根性。

自分でもガネーシャでもない声がけっこう聞こえるよね。 ずっと同じ単語を言ってる。 ーーー お前、熱中症になりそう。 その声についてはひとまずどうでもいいから、人格の高尚さなんてほっといたらいいから、身体を大事にして...
私のガネーシャ

正々堂々やってるつもり。

人が書いたものに安全なところから、いちゃもんだけつけるのってズルくない? ーーー いちゃもんじゃねぇよ失礼な。 それに安全なところからでもないし。 深淵を覗く時…っていうのと同じで、人の文章にいちゃもんをつけるとき...
私のガネーシャ

これくらいでキレるならキレさせてみたい。

ガネーシャに任せて小説の感想を書き始めたけど、辛辣…。 こんなん渡したらキレるのではないかな。 ーーー いや、めっちゃ褒めてるやろ。全体としては。 もっと完成度を上げられると思うから辛辣な感じになるかもやけど、それ...
私のガネーシャ

気持ち悪い遊び。

自分にとって文章を書くっていうのは何なんだろうね。 ここに毎日書いてるのは「文章を書いてる」感じは全然しない。 ーーー これはおれがやってることやから。 自分で書いてるって感じがしないやろうし、仮に自分で書いてるん...
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