私のガネーシャ

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未知の世界。

帰ると窓ガラスがピッカピカになっていました。 朝の会話: 私「洗濯物を外に干してもらえます?」 コミュ力さん「あ、窓ガラスきたねぇ…掃除しとくよ!」 私「ありがとう!」 プロの業者か、ってレベルで綺麗になって...
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つまらなさを出し惜しみせず。

こうしてだんだん人間に興味を失っていくの? ーーー ちゃうちゃう、興味のある人にもっと時間を使えるようになる。 きれいごとを言うつもりはないから、そのまま言うと、すべての人に平等に興味を持つ必要はないんやで。 関わ...
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もっと遠くのほうがいいよ。

Aチームの先輩に部署異動したい件を相談してました。 先輩「単にAチームに戻ってきたらいいんじゃないの? 今は人手は足りてるかもしれんけど、戻りたいって言えば普通に戻れると思うよ」 私「Bチームと会議で会うじゃないですか」 ...
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時代が変わったんやな。

週末関西に行くときは金曜日の夜に荷造りをして、街灯の少ない田舎の道をバス停まで約30分歩いていました。 昨日初めて車で送ってもらい、いつもの風景が一瞬で過ぎていくのを見てました。 コミュ力さん「じゃ気をつけてね〜また月曜日の朝...
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こっちにもその力を分けてほしい。

コミュ力さんは広島での仕事の最終日、あらゆる人に挨拶をして、何人かとLINE交換をしたらしい。 コミュ力さん「みんなと話したよ。自販機のおっちゃんとか」 私「自販機のおっちゃん?」 コミュ力さん「自販機の中身を補充しに来...
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ただ職務を全うしたらいいんやで。

部署異動を希望したものの、いざ「どういう部署行きたい?」と聞かれてもまったく思い浮かびませんでした。 コミュ力さんの仕事選びを手伝ってる場合じゃないかも。 ーーー どこでもいいよ。心配しすぎない。 お前が異動すると...
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故郷を捨てて来たんやから。

コミュ力さんが引っ越してきました。 コミュ力さん「怒られない程度に物を置きましたよ」 私「荷物これだけ? 少ないね」 コミュ力さん「いや、車にまだある」 私「え…」 ーーー 故郷を捨てて来たんやから大目...
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全部対応可能やから目の前に来てる。

本は一文字も書けてなくて、職場でのポジションも危うく、よくわからんままコミュ力さんが引っ越してくる。 大丈夫なんだろうか。 ーーー (めっちゃ笑ってるガネーシャ) 充実してるやん。 できる範囲のことしか起こら...
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人目を気にせず自分を守れ。

Bチームの仕事はとても自分に合ってると思うし、もうちょっと我慢するべき? ーーー ぜったいだめ。 我慢したらまた感覚が麻痺して取り返しがつかんところまで気付かず行ってしまうで。 Aチームのデスクはまだあるんやから、...
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強みを捨てるっていうのは明らかに、できる人とできない人がいる。

コミュ力さん「守るって言葉はあんまり好きじゃないんよね。守るって言っても、え?何から?って自分で突っ込みを入れてしまうわ。石器時代とかやったら合ってるんかもしれんけどね。マンモス狩りに行くから待ってて! みたいな。今はそうじゃないし」 ...
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